輪島(P1)

4周終了時点でアウト。輪島完走のための課題は以下だ。

  1. ヒルクライムペースより強度の高い10分程度の登り
  2. 下りのテクニック・そのスピードへの慣れ

これらにきちっと対策していけば改善は見られるだろう。なぜなら、ヒルクライムで体現しているように、それが自分の進化の過程そのものだからだ。
でも、課題1はまだ良いにしても、課題2に対策を打つことはしない。家庭面では一家の大黒柱として、そして、仕事面では1グループを預かる身として。課題2を克服する過程でのリスクは許容できない。なので、私の輪島はこれにて終了。
2007年10月から国内トップカテゴリーで走り始め、自分自身への声援が圧倒的に多いのが輪島だった。今日もトンデモクラブをはじめとする石川県関係者には特に大きな声援を頂いた。4年間、しょぼい走りしか見せることは出来なかったが、私としては幸せな時間でもあった。声援頂き、本当に有難うございました。
良いタイミング(?)で輪島のレースが始まったのも私としては幸運だった。ホスピタリティに溢れる素晴らしい大会だと思います。
今年は5周目に入ってついにコロちゃんからボトルを受け取る時が訪れた!と思ったら、4周終了時点でのタイムアウト第1号となってしまいました。それだけが心残りです。。。4年間有難うございました。練習ではまたよろしくお願いいたします!

(Special Thanks to Tifoさん)

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これで2011シーズン終了。パパ&サラリーマンに戻ります!