宝達山 2位


宝達志水と言えば、いちじく。今年も自然な甘さが最高。
一方、レースは甘くなかった。スタート直後から中川君が良いペースで走り出すので、すぐに後ろに付く。誰かの後ろについて進むのは昨年と同じだが、違ったのは自身の余裕が段々と無くなっていったところ。終盤、上げて仕掛けるべきが、逆に、淡々とした一定ペースに付いていけなくなり終了。中川君は強く、俺は弱かった。すごくシンプル。
原因は詰めの甘さ。ベースから更に地道に積み上げようとする姿勢の欠如、レースに向けた調整の甘さ、練習量を稼ぎたく家からフル自走してしまう甘い姿勢、それでも何とかなると判断した甘さ…
ゴール後、色々と声かけして頂いた実行委員・他のサイクリストの方々、有難うございました。また来年、チャレンジャーとして出直したいと思います。宜しくお願いします!