リベンジ


悔しさ100%でリベンジをスタートした瞬間。臥薪嘗胆。このシーンは1年間忘れない。金沢の借りは金沢で返す!
こんな良い構図で待ち構えていてくれた家族には申し訳ない気持ちで一杯。幕切れはほろ苦いものだったものの、2015レースシーズンを無事終えることが出来たのは家族の応援あってこそ。今年も有難う。また来年も皆で切磋琢磨して成長していこう!

ところで金沢マラソン、自身の記録はさておき振り返ってみると、素晴らしい感動体験をさせてもらった気がする。沿道の応援20万人!とかで、これだけの人の中でスポーツをするというのは他では有り得ないもの。暖かい声援を頂いた20万人の皆さま、力を頂き本当にありがとうございました。終盤は応える余裕が無く、スミマセン…
ということでレース後の周りの反響も想定を遥かに超えるものだった。俺へだけでなく、妻・子供・両親までもが本件で多方面から声を掛けられていた模様。会社では「そこまで行っておきながら中途半端な!」とトップから有難いツッコミを頂きました。来年は死にそうな顔で走る姿を誰にも見せず、サラッと目標達成できるよう精進していきます。