金沢(フル) 2:59:23
リベンジ完!(でも、自己ベスト更新はならず…)
会社・自転車関係者を中心に多数から応援頂きました。有難うございました!
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2015年11月15日。数日間は夜も良く眠れぬほど悔しい思いをし、リベンジを誓った日。あれから約11か月、この日がピークとなるようコトを進めてきた…
昨年以上となる約23万人の大声援。昨年はその熱気に驚き、スタートからガンガン行ってしまったけど、今年は冷静に。落ち着き集中できていたためか、実は声援はあまり覚えていない。4:05〜4:10ペースで余裕を持って淡々とレースを進めるが、ハーフ過ぎで太ももに痛みを感じる。このペースでなんで?!と思うけど、なったものは仕方が無い。実際にペースが落ち始めたのは30kmを越えてから。でも、落ち込みを最低限に抑えられるよう粘る。昨年とほぼ同じ残り3km地点で3時間のペースランナーに抜かれるが、今年は若干の速度差があるだけ。粘ってギリギリでサブスリー達成。自己ベスト更新が欲しかったけど、今回はこれで満足。普通に走ればサブスリー達成できる、という自信も付いた。
一方でなぜ太ももに痛みを感じ、やがて失速したか。一言で言うと、心肺・体力は十分だけど、練習内容・フォームなどその他はまだラン素人ですな。逆に言うと、伸びしろが十分残っている。改善を進め、来年は失速無しで走り切る!
輪島(E2) 17位
速くも遅くもない一定ペースで1周目・2周目とレースが進むが、今年は自身にあまり余裕なく、先頭集団後方でヒラヒラ。3周目に入る前の平坦で20名ほどと多く、先頭付近の数名がしきりに後ろを振り返って確認しており…予想通り、3周目突入と同時にアタックが…ギャップが出来てしまい、レース終了…
地元レースで多数声援いただき有難うございました。これでバイクシーズン終了、また来年もよろしくお願い致します。
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あまり振り返ることも無いので、今シーズンの総括を。ベースは10月までに出来たけど、そこからの積み上げに繋がる練習が全く出来ず。来年は初心にかえり、ヒルクライムで復活します!
宝達山 2位
宝達志水と言えば、いちじく。今年も自然な甘さが最高。
一方、レースは甘くなかった。スタート直後から中川君が良いペースで走り出すので、すぐに後ろに付く。誰かの後ろについて進むのは昨年と同じだが、違ったのは自身の余裕が段々と無くなっていったところ。終盤、上げて仕掛けるべきが、逆に、淡々とした一定ペースに付いていけなくなり終了。中川君は強く、俺は弱かった。すごくシンプル。
原因は詰めの甘さ。ベースから更に地道に積み上げようとする姿勢の欠如、レースに向けた調整の甘さ、練習量を稼ぎたく家からフル自走してしまう甘い姿勢、それでも何とかなると判断した甘さ…
ゴール後、色々と声かけして頂いた実行委員・他のサイクリストの方々、有難うございました。また来年、チャレンジャーとして出直したいと思います。宜しくお願いします!